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寺村友和
日本カタロギー整体協会 会長 寺村友和
1974年生まれ
1997年ドラフトで千葉ロッテマリーンズへ入団-東京ヤクルトスワローズ-近鉄バファローズ-台湾プロ野球とプロ野球選手として現役6年強を過ごす。引退後は、トレーニングと整体師の資格を 取得しながら、野球指導者として少年野球から社会人野球までコーチを経験。
経歴
1997年ドラフトにて千葉ロッテマリーンズに入団。入団までは怪我との戦いで苦労をしていたものの、入団前の怪我との戦いの中で、肩の痛みを治すケア技術、能力向上のためのパワー増加、運動技術向上に向けたトレーニングで培った知識をプロ生活で応用した。プロ野球選手として、及び それ以降の選手生活でも得た知識を駆使し高いレベルでケアやトレーニングを引き続き行い、長期的な選手生命に貢献した。
引退後は社会人野球、大学野球などで指導者として野球に貢献し、選手の怪我からの復帰や能力向上に尽力する。自分やそれ以外の選手の怪我と向き合ううちに、それ以上に効果を出せないかと現場で独自に研究し、試行錯誤してカタロギー_tr(トレーニング)を制作し特許を出願し、のちに無事取得した。
当時の怪我の状態
1996年中盤から肩痛に悩まされており、腕を肩のラインまでも上げられないために投球練習もキャッチボールも出来ない状態に。この時、社会人野球に所属していたが、この時点で野球部のグビを覚悟していた。しかし野球部側は復帰を期待していると在籍が延長された。この時は、非常にありがたい反面、少しも改善に向かわず、病院や治療院を転々とし時間だけが経った。その中で復帰 のきっかけとなった接骨院のトレーニング方法を取り入れ、独自のノウハウに発展させていったのが好転の始まりだった(その後は経歴参照)この時の経験とノウハウがKATALOGGY_trに取り入れられている。
当時の怪我の状態
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